音楽

大人のライヴ

気の進まないH氏を無理やり誘い出して、観に行って来ました。

シャイン・ア・ライト

ご近所シアターでは、一般公開から4ヶ月も遅れての上映。

いやー、感慨無量でした。

その昔、ストーンズのドキュメンタリー映画「ギミー・シェルター」(1970)を観て、

キースのミックへの友情に感動したこと。

はたまた、幻と化した来日公演(1973年)のチケットを入手するため、

赤木屋本店前で友達と一晩過ごしたことなどが走馬灯のように。。。

あれからどれだけの時が流れたことよ・・・・嗚呼

ちなみに、以下はH氏の感想。

年寄りが歌ったり踊ったりするのを観て、

      一体どこが楽しいんだっ??(怒)

    

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

H氏の場合、若い男女の踊りやパフォーマンスを観るのは好きらしいのだが。。。この映画のライヴではクリスティナ・アギレラがゲストヴォーカリストでミック・ジャガーと共に歌う場面もあり、「そこだけは見た」とのこと。それにしても、重厚な内装のビーコン・シアターでのライヴにはクリントン一家を筆頭に30組?のセレブが訪れたそうだ。クリントン夫妻とチェルシー、ヒラリーの母親などとハグを交わし、記念撮影に収まるミックやキース。当然のことながら、メンバーは皆大人すぎるほど大人です。そりゃそうだ、ミックなんて2003年以降は「サー・ミック・ジャガー」なんだから。。。。

無理やりH氏を引っ張って行ったのは、メンズデーだったから。おやじだらけの劇場に一人で入場するのは気が引けたわけですよ。ところが、入ってみれば、観客はなんと私らだけという貸切状態。これじゃあ、一般公開時に観れなかったはずだ。。。。

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ギフト(その2)

曲はほとんど知らずにBeginのコンサートチケットを買ってしまった私。

(知ってるのは、沖縄系のタイトルがついた2曲?)

昔は、アルバムを1枚も持たないアーティストのチケットを買うなんてことはなかった・・。

今は、アルバムどころかシングル曲も知らなくても、興味本位でチケット買ったり。

こういうのも、「大人買い」っていうんでしょうかね。。。。シミジミ

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。

でも、その程度の興味で行ったコンサートが、

思いがけず良かった、ということがあるのですよ。

で、Beginですが、結果としては、大当たり

サッポロ・ドラフトワンのCMで感じた印象は間違っていなかったという。

とにかく、こんなに上手い歌を聴くのは久しぶり。

アンコールの最後に歌った「涙そうそう」には引き込まれました。

初めて「涙そうそう」をいいと思った・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

涙そうそう」(作詞森山良子・作曲Begin)は女性歌手二人の歌で有名だけれど、本家Beginのが一番響きます。YouTubeでもNHKのSongsでの同曲が聴けますが、それより先月のライブのようにシンプルに歌った方が私は好き。彼の歌唱のすごさがかえってわかる気がします。ただし、Beginは地元に根ざした楽曲で広く知られるようになったので、島唄風に歌うほうがより支持されるのかもしれないけれど。

 

                           

          

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ギフト(その1)

Pic_top_higa2 実は、この人の歌をきっちりと意識して聴いたことはなかったのです。

 比 嘉 栄 昇 (ひが・えいしょう)

ただし、昨年のサッポロ・ドラフトワンのCMで、

この人の歌う“The Tide Is High”を覚えていました。

ほんの一部分だけれど、やけに上手い人だな、と。

その程度の認識だけで、先週行って来ました。

Begin アコースティックコンサート2007 

開演直前に席についてみれば、会場は3階席までびっしり埋め尽くされて。

(チケット発売後すぐに購入しなかったので、3階席しか取れず。。。)

この会場(2000席)が、ここまで埋め尽くされたのは私が知る限り、

 矢 沢 永 吉  以来。。。(かなり客層に違いあり・・・)

                            つづく

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9月の焦り(明日晴れるかな)

9月になって、ようやく暑さも一段落、

と思っていたら、残暑がカムバック。。。

8月の猛暑の頃よりかえって、耐久力がない自分。。。。

いったん涼しくなったら、身体が気を抜いてしまうのでしょうなあ。。。

今頃なぜか、夏バテ状態です。。。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

がしかし、そんなことも言ってられませぬ。

とにかく、今月は行事が多く。

お仕事系の会合多数に、慶弔関係多数。

結婚披露宴に着ていくものは、未だ決まらず(嘆)。

そして、相変わらずの伝票入力溜め込み(ため息)。

この辺の事情はもちろんすべて自己責任だということは重々承知。

こんな中でも、BS2で「桑田佳佑ライブ」(9月7日21時~)があるといえば、つい観てしまう自分(大汗)。

いやー、観てよかった、本当に。

桑田さんの場合、歌が上手いのは昔から。

昔から変わらないといえば、あの独特のステージアクション。

(しいて言えば、古きよきプロレスラーのような・・・汗)

昔から変わらない、歌詞の目線の低さ

(下ネタ歌詞も健在なり・・・エロオヤジ系Jポップの元祖かも)

駄じゃれを多用するのはともかく、

メロディーに乗りやすい言葉を選んで韻を踏むスタイルは、

ヒップホップにも通じるものが。

猥雑な言葉の氾濫の中にも、どさくさに紛れて胸を打つフレーズがあり。

ただ、変わらない魅力と共に、新たな魅力もあり。

番組でオンエアーされた楽曲の中でも、特に心に響いたのは、

今春リリースされた曲だった。

明日晴れるかな」 

(TVドラマの主題歌でもあり、よく流れておりましたね、確かに)

桑田調の美しいメロディーはもちろんのこと、

歌詞が温かく優しく(ちょっとシビアでもあり)、胸に沁みた。

今の彼だからこそ書けた歌詞かもしれない、、。

Jポップの歴史の中でも、こんなに長い間素晴らしい曲を作り続け、

何世代ものファンに支持される人が他にいるだろうか。

桑田さんスゴイです!

素敵ですよ、本当に。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、今の今までクワタケイスケは、「桑田圭佑」だとばかり思っておった。「佳佑」が本当だったのね。。。知らなかった。。。ま、その程度のファンかと言われても仕方ないけれど。ライブにもソロツアーに1度行っただけだし。そのステージでの桑田さんは、なぜか二枚目だったな・・・(さすがにオーラがすごい)。

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ABBAから連想(S・O・S)

The_top_img_04_1 特定の曲が耳に張り付くことって、ありますよね。

マンマ・ミーア」(劇団四季公演)を観て以来、

ダンシング・クイーン」と「S・O・S」が、

脳内リピート

全編ABBAの曲を使って、オリジナルストーリーを作り上げたという、このミュージカル。

写真は、その昔活躍したヴォーカルグループのメインを務めた母親と、かつてのメンバーが、娘の結婚式の前夜に一夜限りのライブをするという場面。

ダンシング・クイーン」は、アレンジをほとんど変えず(歌詞は日本語)、

振り付けもわかりやすく(意識的にレトロっぽい)、一緒に踊りたくなるような。

ストーリーも70年代から80年代の「自由恋愛」(とでも申しましょうか)を謳歌した母親と、

コンサバ志向の娘という、ありそうな設定なので親しみが持てるし。

ABBAのファンではなかったけれど、どの曲も聴き覚えがあり、

とても楽しめました。

(母親たちのライブの衣装が当時のABBAのように、ギンギラなところが面白い)

で、「S・O・S」です。

これを聴いて、TVドラマ「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」を思い出した私。

(「S・O・S」が効果的に使われていたけれど、タイトルを略しても「S・O・S」)

2001年初頭の「金曜ドラマ」ということで、6年も前のこと。

窪塚洋介滝沢秀明深田恭子の3人がメインで、

窪塚クンはこのドラマぐらいから映画「GO!」にかけて一気にブレイクしたような記憶が。

事故以来あまり活躍を聞かなかったが、最近「石原慎太郎脚本」の映画に主演したそうだし、

深田恭子伊東美咲とのW主演ドラマが始まるらしい。

滝沢秀明はドラマより歌番組やバラエティー系(!)での露出が多いみたいだが。。。

考えてみれば、この世代の人たちが(当時二十歳前後)、

6年の歳月を経て、浮沈の激しい芸能界の同じような位置で頑張っている、

(詳しくみれば多少の、もうちょっと、浮き沈みはあったような)

というのは、案外稀有なことではないのか・・・・等々、

脳内ABBA状態で、そんなことを思い巡らしたのでした。

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Boyzの今

ところで、Boyzはいつのまにか3人になっていた。

いや知らなかったのですがね、コンサートに行くというので急にサイトなどをチェックしたところ、

2001年に、メンバーのマイケル某が抜けたらしく、それ以来3人で活動していたらしい。

なにしろ、昔のアルバム1枚持ってるきりで、それさえも聞き返すことがないので、

正直、BoyzⅡMenといって思い出すのは、“End of the Road”1曲だけ。

どんなもんかな」と、R嬢に問いかけたところ、

R嬢 「結構ヒット曲多いから、聴けば数曲は知ってるはず」 とのたまう。

R嬢、君はその若さで、いつのまにBoyzⅡMenのことそんなに知ってるわけ!?

しかも、普段はその分野の音楽は聴いてないようだし。

(最近は、レッチリRedHotChilliPeppersにハマッているらしい。ま、考えてみればこれもそんなに若いバンドでもないか・・・)

コンサートでは、たしかに「ああ、コレ」と思う曲が数曲あった。

例えば、“on Bended Knee”(ホント、いい曲です)とか、

I’ll Make Love to You” など。

“I’ll Make ・・・”では、メンバーが紅いバラの束を抱えてステージ際の女性客に1本ずつサービス。

これは、ここ数年この曲の時のお決まりらしく(前回来日時のステージでもしたらしい)。

二階席観賞だったので、はっきりとは見えなかったが、

どさくさに紛れて、どうも同じ女性が何本か貰っていたような・・・(;^_^A。

(袖にフリルのついたそこの奥さん、貴女ですよ!)

で、“End of the Road”です。

どこで歌うのだろうと思っていたら、かなりエンディングに近いところだった。

もうこの曲は有名曲なので、イントロの出だしを聴いただけですぐわかる。

たぶん日本では最も売れたのではないかと(私も買ったぐらいだし)。

メンバーも充分わかっていて、ヴォーカルの出だしで間を置き反応を見る。

(もったいぶってるともいう・・・)

がしかし、会場は「やや盛り上がった程度」だった(私一人かなり盛り上がる・・・)。

観たところ、20代、30代の方々が多く、たぶん“on Bended Knee”とか

I’ll Make Love to You”以降のファンの方が多いのであろうか。

ま、とにかく、“End of the Road”ではサビの部分“♪Although we’ve come・・・”の先を観客との掛け合いで進め、

和気藹々と皆で歌ったのでありました。

(会場はやや地味な歌声だったが、曲にはかえって合っているかも)

満足、満足。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新作の“the Remedy”のプロモーションツアーなので、そこからの曲も多く、なんだか今どき感のあるオサレなソウルナンバーもいろいろ楽しめた(でも買って帰ったのは“Ballad Collection”でしたがね・・・)。あと“one of the Japanese classics・・・”とメンバー(Seanだったと)が紹介するので「スキヤキ」みたいなのかと思えば、中島美嘉の「Will」(英語版)だった!あれってClassicsの内にもう入っているのか・・・。いや、好きな曲だしBoyzⅡMenバージョンもアレンジがおしゃれでなかなか聴かせましたが。

冒頭にBBMC(所属レーベルかと)とやらのMCが入り、コンサート後にはバックステージパスが買え、楽屋訪問してメンバーと記念撮影が出来るとのありがたいお触れ。で、その「バック・ステージ・パス」ですが、7500円ですと(-_-メ)!これは、私が買った2階席のお値段と同じ。7500円で2階席を買って、もう7500円払ってメンバーと記念撮影する気は毛頭ないので無視して通り過ぎました。見れば、早くも数人若い子たちがパスをゲットして通路に並んでいて、ようやるなあ・・・と感心。ツアーTシャツもキラキラがついてなかなかに丁寧な作りではあったが8000円とやや高め。Boyzの今の立ち位置が、なんとなくわかったような。

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Boyzの戸惑い

BoyzⅡMen “The Remedy”Japan Tour  

ツアーの最終日ということで、月曜日に行ってきました。

ものすごくファンとはいえないけれど、

(10年以上前のアルバム“CooleyHighHarmony”1枚持ってるだけ・・・)

彼らの生歌が聴けるとなれば、やはりここは行くべきかと。

後で確認したところ、12日からの10日間に岩手県から長崎県まで、

7カ所8公演(東京国際フォーラムで2デイズ)ですと!

けっこう、タイトなスケジュールで。

今頃の来日アーティストの公演は、こんなものなのか。

気を取り直して、始まったのは予定時刻(午後7時)を30分以上過ぎてから。

アンコール曲を含めて2時間ほどでしたが、

結果としては、とても楽しめました。

歌は上手いし、コーラスワークも相変わらず聴かせてくれる。

ま、歌に関しては「手馴れたもの」という感じです。

意外というべきか、印象に残ったのは彼らのコスチューム。

なんというか、金 満 家 の ラ ッ パ ー のような(汗)。

キャップといい、バギーの腰ばきデニムといい、一見ストリートファッションだが、

よく見ると、デニムやキャップにもキラめくビジュー付き(大汗)。

今あらためて、昔買ったCDのジャケットを見てみると、

フィラデルフィア出身でハイスクール時代に結成という彼らのファッションは、

古きよきアメトラ風で、若いだけさすがに可愛い。

時は移り、今回コンサートに行くにあたって紹介サイトなどを見たところ、

どこかのセレブのボディーガードのようなスーツ姿の写真などもあったりして、

隔世の感あり

ところが、ステージでの彼らはフィラデルフィアというよりは、

ブロンクスあたりのボーイズのよう。

うーむ、なんとなくわかるような(以下、妄想)。

ある程度年齢を重ねてくると理解できるのですが、

意識としては若い時と変わらないので、金持ちのオッサンのような格好はしたくない・・・。

がしかし、20歳ぐらいのお兄ちゃんたちと同じ格好というわけにもいかないようで。

結成20年近くたち、充分成功も手中にした彼らですから、

多少は、ゴージャスな雰囲気を要求されたりも。

特に30代後半ぐらいは、迷いが生じるお年頃と。

(40代に突入すると、それなりに吹っ切れたりも・・・)

いろいろ葛藤の末に、アメトラ・ボーイズ→金持ちラッパー・ボーイズということになったのであろう・・。

セレブのボディーガード風は、一時の気の迷いかと。イメージに合わないし)

振り付けも今どきのラップ風から、昔のコーラスグループのように皆で揃える振り付けもあり、いろいろと。

(カテゴリーとしてはブラック・コンテンポラリーとか言っていたような。たとえば、テンプテーションズとか)

36~37歳ぐらいの彼らの、ビミョーな「意識と年齢のズレ」感(戸惑い?)のようなものを、

かってに納得して帰ってきたのでした。

いやあ、わかる、わかる。(←いちだんと妄想モード)

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シルヴィ・ヴァルタンで「へぇ~」二つ

というわけで、Sylvie VartanのCD「ベスト・コレクション」とDVD「コンサート・イン・パリ」。

特別な思い入れもなく、さらっと流して聴いてみた(観てみた)。

DVDは2004年のコンサートの映像なので、当時60歳。

あなたのとりこ」のキイがかなり低いのに驚いた!

歳をとると、高音域が出なくなるというのは本当なんですね(しみじみ)。

ダンスなど、動きのキレのようなものはさておき、

頑張ってます、シルヴィ姐さん。

感心したのは、ロックメドレー。

Rock’n Roll Music”、 “Twist and Shout”など往年のR&B曲がほとんどフランス語で歌われていて(“Rock’n Roll Music”は微妙な英語で)。

その中の1曲に、ふと耳をそばだてた。

なにしろフランス語だし、アレンジも軽いポップス風にされているので、

最初は気付かなかった・・・・。

Spencer Davis Groupの有名曲、“Gimme Some Loving”。

この曲を、バックダンサーズを従えて、歌い踊るシルヴィ・・・・(汗)。

ライナーノーツによると、タイトルは、

   「あなたの愛をちょうだい」 (大汗)

           ・・・そりゃそうでしょうけど

この曲を、シルヴィ・ヴァルタンフランス語聴けるとは思いもせず。

立派に、シルヴィの歌うフレンチポップス になっておりました。

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ライナーノーツを読むと、“Gimme Some Loving”は昔からコンサートなどで歌っていたそうで、お気に入り曲らしい。その昔多感な少女シルヴィは泥臭いR&Bを愛好する「ツッパリ少女」であったに違いない。きっと、この曲の作者Steve・WinwoodがアメリカのR&Bに影響されて作ったように。Beatlesが“Rock’n Roll Music”や、 “Twist and Shout”をカバーしたように。彼らと同世代のシルヴィは、R&Bにかぶれていた・・・のでしょうなあ。もしかしたら、ファンでなくとも知っているような彼女のヒット曲、「アイドルを探せ」「あなたのとりこ」「思い出のマリッツァ」「悲しみの兵士」(私の知っているのはこの4曲だけ・・・昔はこういう邦題のオンパレードで)のような曲ではなくて、“Rock’n Roll Music”や、“Gimme Some Loving”のような曲を歌いたかったのではないのか。ま、似合うかどうかは別としてです。なんだかとても、親しみがわいたのでありました。このDVDには幼少の頃から現在に至るまでの彼女の写真が出ているのだが、いつの時代も本当に可愛く、しかも美しい。

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CDを聴いてみて、もう一つ面白いこと発見。ベスト盤ゆえ、新旧いろいろな曲を収録しているわけですが、なんと中島みゆきのカバーが。曲は「悪女」。もちろん、フランス語バージョンです。シルヴィ姐さん、近年はこういう曲にも興味を持っているのであろうか。

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クリスマスが近づいて、急にテンプレートをそれらしく設定。ビミョーに安っぽいところが、このブログらしくていいかも・・・。

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今年の収穫♪(衝動買い!?)

2006sylvie_1 それは、2週間ほど前の日曜日。

家から徒歩10分ほどのイタリアンレストラン。

カジュアルな雰囲気のそのお店の、スパイスの効いたパスタが最近の私のお気に入りで。

その日も連れと二人で、パスタやらオムライスやらを食しておりました(あるのです、オムライス)。

その時流れていた音楽が、Sylvie Vartanの「あなたのとりこ」。

昨今、映画などで使われて(「ウォーターボーイズ」とか)、何度目かのリバイバルヒットした有名曲なので特に気にせず。

ところが、その後も「悲しみの兵士」他、彼女の曲ばかり。

なぜにフレンチポップス?と思わんでもないが、これが案外カジュアルイタリアンに嵌まるのですよ。

食べていた軽いパスタにぴったりのBGMでした。

(聞くところによると、オーナーのCDを流していたそうで。)

現在60代のシルヴィーだが、ご健在でコンサートなどもこなしているらしい。

昨年は来日して、コンサートは結構な動員数だったとか。

実は、その昔ロック少女だった私は、フレンチポップスというものを小ばかにしていました。

(フランス語は語感が重くて、ポップスとかロック系には乗り切れないような。だからかどうかは知らないけれど、シャンソンのような語り風のスタイルが確立したのではと)

ところがです。

当時のフレンチポップスが、いまだに根強い人気を誇っているらしく。

ミッシェル・ポルナレフだったり、シルヴィー・ヴァルタンだったり。

特にシルヴィー・ヴァルタンはいまだに美しく、ステージパフォーマンスもなかなか見せるそうです。

試しに、YouTubeで検索してみると、昔のものから今のものまで多いのなんの。

急になつかしくなって、衝動買い。

彼女のややハスキーな歌声と、摩擦音の多いあの言語が、哀愁のメロディーにぴたりとはまって、良い雰囲気をだしております。

YouTubeでは「あなたのとりこ」の昔のステージ映像を観たが、ビミョーにゆるいダンスがなかなかの味わい。

や、決して歌の上手い人ではないと思いますが、今でも。

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この年代の人達は、いまだに活躍している人が多い。R・ストーンズ然り、マリアンヌ・フェイスフル然り。マリアンヌ・フェイスフルは何かの雑誌で最近の写真をみたが、今でもあの美しさは変わらず。シルヴィー・ヴァルタンでもそうだけど、美人は得なようで得じゃないようで、やっぱりお得なんだな、と。かなり努力しているんでしょうなあ、美をキープするためには・・・妄想。

   

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Overwhelming !

昨日の出来事。

遠出の予定が入って、午後2時過ぎに出かける準備。

つけっぱなしの民放FMを消そうとした時のこと。

ちょうど放送中の COSMO POPS BEST10 で、ゲストのナマ歌コーナー。

昨日はゲストが James Blunt ということは冒頭で聞いていた。

が、彼がこのコーナーで、“You’re Beautiful”を歌うとは思っていなかったわけで。

だいたいゲストで来ても歌わない人もいるし、普通は私もBGMにしているぐらいで、じっくり聴くことはめったにない。

ふと耳をかたむけると、アコギのイントロの感じは “You’re Beautiful”らしい・・。

つい、椅子に座って聴きこんでしまった。

   す 、 す ご い ・・・・・

このコーナーのナマ歌を聴いたアーティストで、こんなに引き込まれたのは初めて。

曲の半分弱を丁寧に歌い終わって、少し間があった・・・・余韻ですよね。

そのあと、DJ嬢が感極まって発した言葉が、

 “Overwhelming!”  (感涙)

涙でまともにしゃべれないほど。

私の場合、ラジオのこっち側だったので涙までは出なかったけれど、

あの狭いスタジオ内で(直接知ってるわけではない)、至近距離でこれ聴いたら(観たら)・・・、

 泣 い て い た か も   。

  「 歌 の 殺 傷 力 」  というのを久しぶりに感じました。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

James Bluntの声質自体は特に好みというわけではなくて。でも、このナマ歌コーナーでこんなパフォーマンスを聴けたとは本当にラッキー。DJ嬢にとっても、こういうのを役得というのでは。James君はインタビューでも丁寧な受け答えで好感が持てた。この曲は別れた恋人(この場合は「元カノ」と言ったほうが却っていいかも)を地下鉄で見かけた体験が基になっているらしいけど、その地下鉄の場面(元カノは他の男と一緒にいた、彼女と目が合った、等々)を想像しながら聴くとハマリます。

1~2月頃はこの曲で耳だこ状態でした。現在の耳だこはDaniel Powterの「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」(長い)。春は、受験や移動など悲喜こもごもあるので、こういう曲がはまるのだろうか・・・。それにしても、James Blunt と Daniel Powterの声が似ているという説には賛成しかねます。

すごい!」とか「素晴らしい出来栄え」とか言う時に、よく“Amazing!”というけれど、“Overwhelming!”もいいですな。

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