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真夏のSAで脂汗(後編)

必死の形相でSAの男子トイレに駆け込んだH氏だったが、

そこでは予想もつかない事態が待ち受けていた。

(以下、H氏から聞いた話。)

男子トイレ内に設置された「大用」ブース8つ!が、

(数えたのか、H氏。。。。)

なんと!すべて「使用中」と!

「清掃中」と書かれた立て看板が入り口に置かれていたのを見ていたので、

(清掃のため使用出来なくしてあるかもと)

いくつかノックしてみたが」、

全部ノックが返ってきたとのこと。

「えーっ、女子トイレはガラ空きだったけどー」

(こちらは身体的欲求はなかったけれど、とりあえず入った)

実際、女子トイレに駆け込もうかとも思ったけれど・・;++;

さすがに、それはまずかろうと・・・」

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我慢の限界に達した頃、

ブースから出てきた人がいたので入れ替わり、

事なきを得たそうで。。。

考えてみれば、

夏休みとはいえ平日の午前中の同じ時間に、

8つもある「大用」ブースが全部「使用中」とは!!

あの時、熊本自動車道のあのSA付近で、多数の男性諸氏に、

何らかの化学反応が一斉に起きたとしか思えず。。。。。

  。。。。。。。。。。。。。。。。

その後は予定通り、

菊池渓谷で森林のフィトンチッド(芳香物質)と渓流のミストシャワーを浴び、

阿蘇中岳火口に相変わらず感動し、帰途についた。

復路の高速道では、視界も危ういほどのゲリラ的豪雨に何度も遭遇し、

H氏の運転でなければどうなっていたかと、肝を冷やした。

「すごい雨で、大変だったね」

と声をかけると、

あのSAのトイレで、全部「使用中」だったのを見た時に比べれば・・・、

雨ぐらい・・・

と、つぶやくH氏であった。

                完

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