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ミイラとり

Ajisaiblue17june07_1 今週、面白かったニュース、

それは・・・ミイラ 。

こう言うのもヘンだが、

ミイラは、それなりに見ているわたくし。

そのほとんどがエジプトミイラ

(「自然にミイラ化した」ミイラより、「人工的に設定された」ミイラのほうに興味あり。エジプトものはほとんど後者かと。)

今回、身元が特定されたのは、

ハトシェプスト女王(在位・紀元前1502~同1482年)

3500年前のお方ですよ、旦那。

「王家の谷」で1903年に発見されたという、このミイラ。

女王の名の書かれた箱に入っていた臼歯と、このミイラの歯の穴が一致した

とのことだが(他に、父親や祖母のDNAとの照合も)。

その臼歯を実際に身元不明のミイラの歯の穴に嵌めてみる、、、、

リアルに想像してみると、なんだかスゴイ。

研究者の方々の、創意工夫というか、熱意が伝わってまいります。

なんというか、その、

ミイラとりがミイラになる」ような勢いとでも申しましょうか(違うか)・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

王家の墳墓の盗掘は豪華な副葬品目的と共に、ミイラ本体もビジネス対象だったらしく、「ミイラとり」を生業とするものが多かったそうで。ウィキペディアでは「ミイラは一種の漢方薬」(不老長寿の薬だそうな)という言葉も出てきます。これ、「世界不思議発見」で見たことあり。その場合ナンですかね、粉にするわけですよね(また想像)。日本にも輸出されていたそうで・・・。

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ABBAから連想(S・O・S)

The_top_img_04_1 特定の曲が耳に張り付くことって、ありますよね。

マンマ・ミーア」(劇団四季公演)を観て以来、

ダンシング・クイーン」と「S・O・S」が、

脳内リピート

全編ABBAの曲を使って、オリジナルストーリーを作り上げたという、このミュージカル。

写真は、その昔活躍したヴォーカルグループのメインを務めた母親と、かつてのメンバーが、娘の結婚式の前夜に一夜限りのライブをするという場面。

ダンシング・クイーン」は、アレンジをほとんど変えず(歌詞は日本語)、

振り付けもわかりやすく(意識的にレトロっぽい)、一緒に踊りたくなるような。

ストーリーも70年代から80年代の「自由恋愛」(とでも申しましょうか)を謳歌した母親と、

コンサバ志向の娘という、ありそうな設定なので親しみが持てるし。

ABBAのファンではなかったけれど、どの曲も聴き覚えがあり、

とても楽しめました。

(母親たちのライブの衣装が当時のABBAのように、ギンギラなところが面白い)

で、「S・O・S」です。

これを聴いて、TVドラマ「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」を思い出した私。

(「S・O・S」が効果的に使われていたけれど、タイトルを略しても「S・O・S」)

2001年初頭の「金曜ドラマ」ということで、6年も前のこと。

窪塚洋介滝沢秀明深田恭子の3人がメインで、

窪塚クンはこのドラマぐらいから映画「GO!」にかけて一気にブレイクしたような記憶が。

事故以来あまり活躍を聞かなかったが、最近「石原慎太郎脚本」の映画に主演したそうだし、

深田恭子伊東美咲とのW主演ドラマが始まるらしい。

滝沢秀明はドラマより歌番組やバラエティー系(!)での露出が多いみたいだが。。。

考えてみれば、この世代の人たちが(当時二十歳前後)、

6年の歳月を経て、浮沈の激しい芸能界の同じような位置で頑張っている、

(詳しくみれば多少の、もうちょっと、浮き沈みはあったような)

というのは、案外稀有なことではないのか・・・・等々、

脳内ABBA状態で、そんなことを思い巡らしたのでした。

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ちょっといいこと

Ajisaipink17june07_1 遅ればせながら、ご報告。

先日、宝くじに当選いたしましたっ!!

(¥*~~*¥)

Ajisaihamidashi17june07 ドリームジャンボ宝くじ

購入したのは、最終日(6月1日)。

場所は空港の出発ロビー。

本日が最終日」というアナウンスに釣られて、

ほんの出来心^^というか、

魔が差した^^、とでも申しましょうか。。

Ajisaihamidashi217june07

連番ではないのを10枚購入し、

6等1万円8等300円に当選。

三千円がなんと一万三百円に!!

3000円→10300円 !!(しつこい)

Ajisaicars17june07_1 実を言いますと、

宝くじは、購入したのも当選したのも、

これが二回目です。

一回目も1万円当選したわたくし。

(2回とも10枚購入。前回は連番だったので下一桁ももちろん当選です)

購入二回で当選二回。。。

こういうのを、世間では「百発百中」とかいうのでしょうかね・・・(ちょっと違うような)。。

  

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サ・ダ・ヲ・Chaaaan!!!

やっぱり、クドカンの笑いが好きだ。

今回は、監督がTVドラマ「ぼくの魔法使い」の演出者(水田伸生)ということで、

期待大(「ぼくの~」は面白い番組が少なかった土曜夜の唯一の楽しみだった)。

公開初日に観てきました。

  舞妓Haaaan!!!

・・・以下ネタばれ少々あり・・・・・

のっけからパワー全開の阿部サダヲに大喜び。。。

だいたいですね、この人ほど、

白いブリーフ姿!が似合う人もいないと思われ。

ヤらしさとか気持ち悪さがまったくなくて、

かえってすがすがしいぐらいです。。。。

クドカンもそう思っているのではないかと。

TVドラマ「タイガー&ドラゴン」でもこの姿になってたような。

途中ではあっと驚くショータイム仕立てもあり、

役者さんたちの芸達者ぶりと、過度なエネルギーに、

最初から最後まで圧倒されっぱなし。

笑いの質も、妙に小じゃれたり、スマートな笑いではなく、

どさくさに紛れて、かなり過激。

(こんなことしていいのか、とか、言っていいのかというような要素がいつもあり)

機関銃のようなセリフの応酬で、息つく暇も与えず。

あとは、なんといっても、阿部サダヲ

この人の、相変わらずの身体能力と、メリハリの利いたセリフ回し。

(セリフ回しなんていう生易しいものではなく、滑舌能力がケタ外れで)

全編を通して、

尋常ならぬハイテンションをキープする超人ぶりに、

思わず声をかけたくなりました。

サ・ダ・ヲ・Chaaaa~n!!!

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ぼくの魔法使い」でも、阿部サダヲ井川遥の絡みが特に面白くて、今でも思いだします。伊藤英明のコミカルな役作りもなかなかよくて一時的に好きだったな。今頃は妙に深刻そうな役ばかりでどうも・・・。伊藤英明といえば、「舞妓Haaaan!!!」では堤真一扮するライバルが俳優に転進して出演した映画が「山猿」(!!)だった。。。。

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ケチな男・ケチな女

Roseparking07may20_1 うちで一番のケチといえば、H氏

ケチが、ほとんど趣味の域に入り。

ケチが趣味」・・・「病膏盲に入る

・・・ちょっと違うか。。

ケチなエピソードには事欠かないH氏だが、

長くお付き合いしている私でも知らなかった、驚愕の新事実発覚!!

H氏は栄養ドリンクを飲み干した後、

水を入れてすすぎ、

な、なんと! その水を飲んでいるらしい。。。。

(先ごろ、現場を目撃、自分の目を疑った私)

や、わたくしも飲んだ後は洗いますけど。。。。

すすいだ水を飲む人がいるとは知らなかった・・・・。

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H氏の場合、少量の水であってもなにかしら役に立てる(水分補給)という意味合いではご立派なことかも。私の場合、牛乳パックをすすいだあとの水を植木に遣ったりは致します。あと、シャンプーやトリートメントの容器をお湯ですすいで使用する、これは普通にいたします。栄養ドリンクの場合、通常後味が悪いので直後に水を飲みたくはなるけれど。というよりは、H氏の場合、残留した栄養分まで残らず体内に取り込む目的だと思われ。ま、私もリップクリームの下部を紅筆でほじって使っていたりするわけで(それ専用の紅筆あり)、あまり人のことは言えませんです・・ヒソヒソ。。。 いえね、リップクリームの下の部分って思いのほか多量に詰まっているので、あの部分だけで優に2週間分ぐらいはありそうで・・・思い起こせば、生まれて初めてソフトクリームを食べた時、カップの中はクリームがぎっしり詰まっていると想像していた幼い私はすっかり裏切られた気分に・・・・話がどんどん小さくなって・・・・。

  

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二十歳のレオナルド

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公開も、いよいよ17日までということで、

ただでさえ「人が多い」と聞いていたのに、

土曜日の午後、出かけていったわたくし。

(他に時間が取れなくて・・・嘆)

到着早々、「30分待ち」のプラカードを掲げたおじさん発見。

覚悟を決めて並んだところ、30分もかからず入場できました。

絵の前には一段高くなったミニステージのような場所が設けられ、

まずそこを通過して斜め上から絵を眺めながら、絵の前に進むという経路設定で。

モナりザ」の時よりは、工夫してあったな。。。

(「モナリザ」は日本公開が1974年だって、、、、いくつやねん、自分!?)

前置きはともかく、

受胎告知」は2000年に修復がなされた後ということで、

なんだか、新品のように綺麗だった。。。。

上野で展示後は、ネットでも感想が溢れているので、ここは別の角度から。

(大天使ガブリエルやマリアの衣装の描写や背景描写、地面の草花の精密さや、構図については特に解説・感想多し。)

Explain_img03絵を近くで見て、目立っていたのは、この書見台。

専門家によれば、

これはレオナルドの師匠の工房が、

メディチ家に納めた石棺のデザインだそうで。

はあ~~っっ。。。(ため息)

この絵の発注者は、○○大公というような当時の権力者だったと思うが、たぶんメディチ家に所縁の人物だったのかと。

不思議なのは、ここに描かれているマリアについて。

 ・・・以下、一部(いや、かなり)妄想多し・・・

マリアのモデルについては、あまり言及されていないようだし、

ネットでもそういう記述は見つけられなかったけれど、

(2ちゃんには、あったのかも・・・)

この女性は、きっと○○大公の奥方か令嬢か愛人か・・・。

きっとそういうお方がモデルにちがいない。。。

写真などない当時(1472年~1473年)のこと、

モデルの女性と絵のマリアの容貌の違いを検証することは出来ませんが、

実在の女性のパーツを生かしつつ、告知されるマリアの雰囲気を持たせ美しく描く・・・、

というような(勝手に想像しているだけです、はい)。

下世話な話かもしれないけれど、

イタリアには、こういう見立て絵が数多く。

なんというか、宗教とか神話へのアプローチの仕方が違います。

というよりは馴れ馴れしい態度といおうか

昨今のイタリア関連の展示品を見ていて、つくづく感じました。

いはゆるラテンの血みたいなものでしょうか。

たとえばメディチ家の有名な当主ロレンツォの発注で描かれた「東方三博士の行列」(ゴッツォーリ作。数年前、メディチ家所縁のの芸術作品展で観ました。)

この絵の三博士はロレンツォとその父ピエロと祖父コジモがモデルだそうだし。

ロレンツォが、そういう風に注文したわけですよね。。。

(実際の東方の三博士が見たらびっくりしそうな、ピッカピカの金持ち行列になっている)

カソリック以前も然り。

たとえば、「古代ローマ彫刻展」(2004年上野で鑑賞)。

(ここ数年のこの種の展示では一番面白かった)

紀元前後の彫刻なのだが、その頃から貴族やお金持ちは、

自分や妻をモデルに「ギリシャ神話」や「ローマ神話」の題材を使って、

石棺や墓所の彫刻を作らせていることのなんと多いことか。

賢い神々とか特に美しい女神とか・・・(呆れ気味)

女性素封家が自分を「アフロディテ(美の女神)」に見立てて作らせたものなどもあり・・。

(後世の人間からは「知らぬが仏」の世界。実物については知りようもないし)

選ぶ題材に共通するのは、栄光や美や勇猛さや賢さであって、

美しくても薄倖とか、強くても運が悪いとか、そういう題材は使われないような。

というわけで、聖書のエピソードに戻れば、イエス・キリスト本人への見立てというものがあまり見られないのは、

恐れ多いとか、不謹慎だという理由ではなく、

案外、凡人からみれば、「不幸な最期を遂げた」からではなかったのかなと。

(妄想に走りすぎかしら・・・)

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ところで、レオナルドといえば思い浮かぶのはこの自画像。

Leonard1受胎告知」は、14歳ぐらいから修行を積んだレオナルドが、二十歳で「親方」の資格を得た頃の作品。

(「親方」って「マエストロ」とかいうのかしら?)

なんだか、「やる気満々」というか、

野心に溢れた20歳の青年が、

発注者の意向も踏まえつつ(気にしつつ)、

取り組んだ意欲作という感じがいたしました。

野心的な二十歳の青年レオナルドの自画像も見たかったな。

ちなみに、私がレオナルドの実作で見たのは三作品のみ。

これと、「モナリザ」と「白填を抱く貴婦人」。

モナリザ」はルーブルでもじっくり観たのだけれど、なんだかよくわからず。

(絵自体、すごく小さいし・・・)

何度も塗り重ねてあるということからも、なにか「迷い」のようなものを感じました。

ああでもない、こうでもない」というような(「奥が深い」とでも言いかえるべきか)。

それに比べれば、「白填を抱く貴婦人」は一気に描きあげたような力強さがあり。

(絵の大きさも「モナリザ」の何倍も大きく見応えが)

描かれた女性の魅力がストレートに伝わってきて、好きな作品です。

レオナルド自身、発注者の意向に添うというだけではなく、

あの女性に好意(尊敬の念)を抱いていたのではと。

(またしても、妄想。。。。)

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、金に糸目をつけぬ人々の権勢というものはすごいですな、どの時代でも。超一流の職人や絵描きに、途方もない要求を突きつけて後世に残る芸術作品を作らせるわけで。そのお蔭で、我々も素晴らしい芸術を鑑賞する機会を得るわけだけれど。。芸術的建築物や数々の美術品が完成する蔭には、その費用の割を食って圧制を強いられる人民(スペインの王朝などよい例で)や発注者の趣味に合わないといって抹殺される芸術家がいたりすることも。驚異的なまでに精緻を極めた昔の美術品などをみると、それに関わった人々の苦労を想像する昨今で。

解説ではガブリエルの羽の描き方が詳細にわたり本物の鳥の羽のようだとあるが、私は羽自体より、大天使の着ている衣装のデザインに気を取られ(マリアの衣装も然り)。腕や胸下のリボン飾り(妙に今風でエンパイアドレスのようでもあり、昨今の流行はこの時代のパクリだったのかと)が羽を取り付けるベルトのようで。羽を背負っているように見えないこともないような・・・

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東京広告

Pokemon307june 週末は東京にいました。

これは、搭乗機。

Pokemon207june_1 羽田の到着ロビーへと向かう通路から、

お隣に駐機中のも、パシャリ。

やっぱり、可愛いもんですなあ。。

到着ロビーに出て気がついた。

モノレールや京急線に向かう下りエスカレーター前の巨大パネル。

いつも慣れ親しんでいた、某カメラメーカーのキャラが、

オダギリジョーになっていた。。。。

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

世界のナカタ」も、現役引退して1年近くたてば、

もう「旬な人」ではないのですね。

なんだか、感慨無量。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

別にオダギリジョーの起用に異論を唱えるつもりはないけれど、「某カメラメーカー」の昨今の繁栄はナカタと共にあったと言っても過言ではないと思われ。。。ただ、ナカタ→オダギリジョーというところは「なるほど」と。「個」の存在感が尖っていて(ファッションも)人の興味をかき立てるタイプがいいのでしょうな。激動のサッカー人生に別れを告げたナカタも、考えてみれば、まだ30歳。次に彼が示してくれる生き方にも、興味津々です。や、応援していますよ、今でも。

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