« お正月2007(映画「硫黄島からの手紙」) | Main | Boyzの今 »

Boyzの戸惑い

BoyzⅡMen “The Remedy”Japan Tour  

ツアーの最終日ということで、月曜日に行ってきました。

ものすごくファンとはいえないけれど、

(10年以上前のアルバム“CooleyHighHarmony”1枚持ってるだけ・・・)

彼らの生歌が聴けるとなれば、やはりここは行くべきかと。

後で確認したところ、12日からの10日間に岩手県から長崎県まで、

7カ所8公演(東京国際フォーラムで2デイズ)ですと!

けっこう、タイトなスケジュールで。

今頃の来日アーティストの公演は、こんなものなのか。

気を取り直して、始まったのは予定時刻(午後7時)を30分以上過ぎてから。

アンコール曲を含めて2時間ほどでしたが、

結果としては、とても楽しめました。

歌は上手いし、コーラスワークも相変わらず聴かせてくれる。

ま、歌に関しては「手馴れたもの」という感じです。

意外というべきか、印象に残ったのは彼らのコスチューム。

なんというか、金 満 家 の ラ ッ パ ー のような(汗)。

キャップといい、バギーの腰ばきデニムといい、一見ストリートファッションだが、

よく見ると、デニムやキャップにもキラめくビジュー付き(大汗)。

今あらためて、昔買ったCDのジャケットを見てみると、

フィラデルフィア出身でハイスクール時代に結成という彼らのファッションは、

古きよきアメトラ風で、若いだけさすがに可愛い。

時は移り、今回コンサートに行くにあたって紹介サイトなどを見たところ、

どこかのセレブのボディーガードのようなスーツ姿の写真などもあったりして、

隔世の感あり

ところが、ステージでの彼らはフィラデルフィアというよりは、

ブロンクスあたりのボーイズのよう。

うーむ、なんとなくわかるような(以下、妄想)。

ある程度年齢を重ねてくると理解できるのですが、

意識としては若い時と変わらないので、金持ちのオッサンのような格好はしたくない・・・。

がしかし、20歳ぐらいのお兄ちゃんたちと同じ格好というわけにもいかないようで。

結成20年近くたち、充分成功も手中にした彼らですから、

多少は、ゴージャスな雰囲気を要求されたりも。

特に30代後半ぐらいは、迷いが生じるお年頃と。

(40代に突入すると、それなりに吹っ切れたりも・・・)

いろいろ葛藤の末に、アメトラ・ボーイズ→金持ちラッパー・ボーイズということになったのであろう・・。

セレブのボディーガード風は、一時の気の迷いかと。イメージに合わないし)

振り付けも今どきのラップ風から、昔のコーラスグループのように皆で揃える振り付けもあり、いろいろと。

(カテゴリーとしてはブラック・コンテンポラリーとか言っていたような。たとえば、テンプテーションズとか)

36~37歳ぐらいの彼らの、ビミョーな「意識と年齢のズレ」感(戸惑い?)のようなものを、

かってに納得して帰ってきたのでした。

いやあ、わかる、わかる。(←いちだんと妄想モード)

|

« お正月2007(映画「硫黄島からの手紙」) | Main | Boyzの今 »

芸能・舞台・公演・コンサート」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« お正月2007(映画「硫黄島からの手紙」) | Main | Boyzの今 »