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「千年の街」

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季節は春。

風は冷たいけれど、とりあえず春です。

春らしい色彩を求めて、今年も行ってきました。

ハウステンボス・チューリップ祭り

500種類のチューリップが咲き乱れておるそうじゃ。

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こだわりのオランダの町並みやクラッシックバスも健在。

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運河沿いを歩けば白鳥も寄ってきました。
食べ物ないんですけど・・・(;^_^A


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広場ではBMXのパフォーマンスをするお方も。
なんだか難しそうな技(トリックとかいうらしい)の数々を拝見。

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この後、地面に臥している男女3名の上を飛び越えた!!
しかし冷や汗もののような・・・ (^。^;)ホッ


連休のせいか、人も多かった。

オランダの町並みを再現した大型テーマパークが出来ると聞いた時には、正直疑問でした。

「なんで、オランダ??」

ホテルの滞在費も高いし、お正月パックなんかは「ホンモノのオランダに行ける」ほどの金額だそうな。

でも何回か行くうちに、感じました。

テーマパーク多しといえども、ここまでこだわった街づくりは珍しいと思う。

環境への配慮・自然保護の取り組みもなされている
(運河の造作や排水処理システム等々それはもういろいろと)

「手抜き」はなさそうです。

「強烈なこだわりの街」ハウステンボス・・・・このまま存続してほしい。


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シカの島(ただ今修復中)

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この島で国宝・重文計40棟を持つお社は、昨年9月の台風で甚大な損害を蒙り現在も修復中だとか。

ちなみに、ここは世界遺産にも認定されております。

聞くところによると、世界遺産の認定は災害等で元からの材料が40%以上消失すると取り消されるそうな。

で、台風のさなかにも材料が流されないように職員がしっかり押さえていたとか・・・!?

宝物殿の目玉は、「平家納経」。

装飾経の最高傑作」ですと。

3巻ほど展示してありましたが、確かに見返しの蒔絵は美しいし金具の意匠の精緻なこと。

材料の全てに贅が尽くされ、隅々にいたるまで当時の最高の美術工芸品といった趣です。

でも、なにより感銘を受けたのは「平清盛願文」の文章。

実物は置いてなく(巡回中か)、写しの文章を読んだだけですが胸に迫るものが。

当時、「自分の願いは悉く叶えられた」という清盛が末裔までの繁栄を祈願したもの。

奢ったところは特に感じられず、ひたすら一族の幸福を願う切々とした心情が読み取れました。

なんだか・・・「親心-おやごころ」という言葉がぴったり嵌りそうな。
(まあ為政者というのは、こういうことを考えちゃいけないんでしょうけどね。)

清盛が死んだあとのいろいろな顛末を考えると感慨無量というか、まさに諸行無常の観あり。

この「平家納経」を含む国宝・重文の数々は、2月の奈良に続いて東京でも3月25日より展示されます。

 「厳島神社国宝展

ハゲシク見たくなりました。(というか本拠地よりずっと多量に展示されるみたいだし・・・)

そんなわけで、「平家納経」で有名な厳島神社のある島、

   宮  島  に行ってきたのだ!

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COCO・DOCO?(シカの島)

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船着場、出てきてみればシカがいた

奈良公園ではありません。

奈良公園のシカは団体でどっと移動するが、ここでは1~3頭で点在。

島のいたるところでシカと遭遇。

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運転席で昼食中のお方に弁当をねだるシカもおります。

奈良のシカは、餌のせんべいを買うや否や袋めがけて突進してくるので結構コワイ。

ここのシカは、いたってのんびりとしております。

餌を売ってないので、シカもあまり期待していないご様子。


S兄がポケットからなにかを(餌のつもり)取り出すフリをして誘ってみるが(バカ)、完全に無視された!

で、COCO-DOCO?(志賀島ではありませぬ)

                                            つづく

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桃カステラ

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長崎県に来て初めてみたものの一つが「桃カステラ」。

こちらでは、2月ぐらいから店頭に出るようです。

独特の桃風のコーティングが、とても可愛い。

一個の大きさが普通の物で11~2cmはあり、一人で食べるにはボリュームがある。

初節句のお返しによく使われるようなので、贈答専用なのかと思っておりましたが、この時期パン屋の店頭などでも見かけるので、季節もののお菓子として普通に購入する人も多いらしい。

初めて見た時はその派手なデザインと大きさに驚くばかりでしたが、よく考えてみれば、桃とカステラを組み合わせたところがまさに長崎。

長崎と言えば南蛮文化と思う方も多いと思われますが、中国文化も見逃せません。

「長崎くんち」の見どころのひとつは「龍おどり」(じゃおどり・スゴイ迫力)だし、当地で有名な精霊流しでも爆竹を派手に打ち鳴らしながら行くのはどう見ても中国の影響。

日本人は外来文化の取入れがうまいと言われるけれど、その最たるものは長崎県人ではないかと思われ。

市民性としても閉鎖的なところはまったくありません。

以前、長崎市在住のイギリス人大学講師の男性と話をしたことがありました。

彼が言うには、長崎ではどんな田舎のお年寄りであっても「明らかにガイジンな人」(ご本人がこう仰います)を見て身構えたりじろじろ見ることがなく、普通に日本語で話してくれるとか。

妙に納得したしだいです。

ところで「桃カステラ」の試食報告というページを見つけました。詳しくはコチラ

*上の写真は、長崎ちゃんぽん・皿うどんで有名なみろくやのショッピングサイトから。

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