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今どきの月9

1月スタートのフジTVドラマ「不機嫌なジーン」を第3回(1月31日放送)まで見てみた。

言わずと知れた「月9」。

しかも1月スタートのこの枠は、近年のキムタク主演の「ビューティフル・ライフ」や昨年の「プライド」でも分かるようにフジが、月9のドラマの中でも最も力を入れる枠。

今年もキムタクで来るのかと思っていましたが・・・、

脚本 : 大森美香
主演 : 竹内結子(「プライド」でのキムタクの相手役)
共演 : 内野聖陽・黄川田将也

他にも、オダギリ・ジョー、もたいまさこ、小林聡美などが共演しており、脇は立派な顔ぶれが固めている。

ストーリーは理系院生女子の恋模様みたいなことらしい。

思うにフジは、どさくさに紛れてかなり冒険してきたように思えます。

なにしろ、ヒロインの設定が理学部の院生というところがすでにチャレンジです。

理系の女子学生は医学部をのぞけば(医学部は今や女子が5割を越すところもあるらしい)かなりの少数派であり、しかも華やかさはゼロに等しい。

「ドラマのフジ」としては方向性を模索中といったところでしょうか。

「ビューティフル・ライフ」あたりから、「グッド・ラック」、「プライド」ときてキムタクものはかなり煮詰まっているのではないか。(4月の月9は決まってるようですがね)

実際、「グッド・ラック」はともかく「プライド」は野島伸司の脚本もパッとしない様子でキムタクの演技自体もマンネリ気味という話も。
(「プライド」は見てないんですよね・・・(^^ゞ)

詳しく語る気はないですが、この「不機嫌なジーン」、私は「買い」です。

配役は地味ですが、おもしろい役者や上手い役者をいろいろ使ってるし(内野聖陽小林聡美とか)、

だいいち、脚本が良いと思う。

特に洒落た設定はないとしても、セリフは現実感があって特に竹内と黄川田のやりとりなんかは普通のカップルでも似たようなシチュエーションがありそうに思われ、「ふむ、ふむ」と頷ける場面も多し。

ただ、視聴率が取れるかどうかは、ビミョーですな。

この先の展開にも拠りますが、大森美香の脚本に期待しとこう。
(大森さん、ウンチク系のセリフが結構上手いと思う)
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主演の竹内結子は、映画でも「黄泉がえり」や「いま、会いにゆきます」など話題作に出演したりして勢いづいてはいるものの、この役はミムラあたりのほうが良さそうにも思える・・・。
(「恋模様」を盛り上げるにはまだ時期尚早かもしれませんがね、ミムラには)

ところで、竹内の相手役の黄川田将也

どこかで見たような雰囲気と思ったら、なんだか中国・台湾・香港あたりの映画に出てきそうなルックス。

今のままで「恋する惑星」とか「北京バイオリン」とかに出てても違和感なし。

ここ数年来の趨勢であるジャニーズ系若手の外見とは一線を画しています。

  

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