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一葉と英世

11月1日から新デザインの紙幣が出ています。

今日はレジ用の両替で近くの銀行に立ち寄ったのですが、3時前というのにかなり混雑してました。

見渡せば、両替カウンターの周りは大勢の皆様がお待ちになっているご様子。

昨夜のニュースによると、発行日の昨日も新券両替に人が殺到したとか。

で、いつも新券の5千円札と千円札に替えてもらうのですが、行った時には「樋口一葉」が品切れ状態。

仕方なく、旧デザイン新渡戸さんの新券にしてもらいました。

帰って手元の「野口英世」をじっくり拝見。

肖像の部分の周囲のデザインはなかなか凝ってますね。手触りも、ラインなど起伏がありますし。

でも、見た感じ人物だけを比べれば「夏目漱石」のほうが好きです。

この時期、替えたっていうのはどういう理由なんでしょうかねえ。

偽造券が一時出回ったこともあるでしょうが、ひとつには庶民のたんす貯金を放出させようという目的かも。

人間心理としては、旧紙幣というのはたとえ使えたとしても持っておきたくないと思うのでは(記念に保存する分を除けばですけど)。

時がたてば、使うとけっこう目立ちますしね。

来年4月からは、改めてペイオフ解禁にもなるわけですし・・・。

2千円券の時は国内消費を促進するつもりだったのに、当てが外れたので今回満を持してというところかしら。

1万円札も新技術を取り入れた上で見た目もちょっと違いますよね。

なんであれ、こんなに出足好調ということは結構いけるかもしれません。

2千円札発行の時の新券なんていまだに残ってるんじゃないかというぐらい不人気で。

あれは色合いからして5千円に似ているし、間違いやすいのでとにかく手元に置きたくないんです。

新券発行の際には、同一金種の場合色合いは変えない方が良いと思います。

今回、千円札はその反省を生かして(ホンマかいな)色合いはほとんど変わってないです。

上記リンク先によると、新券に登場する人物は明治以降の偉人ということらしいけど、とにかく話題づくりのためにも女性を入れたかったんでしょうね。

一葉さんが立派な作家であることはよしとして、あのいでたちでの紙幣登場は諸外国の人々の誤解を招くという話が。

日本の女性は普段ああいう格好をしていると思われるのではと・・・・。

ありえないこともないような。

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Comments

TBありがとうございました。
新千円札と新一万円札は見ましたが、
今のところ新五千円札には
お目にかかれていません。

樋口一葉さん、
ちょっと変化球ですよね。
もうちょっと色々いると思うんですが。

それにしても、なぜ今なんでしょうかね。

Posted by: みやっち | November 04, 2004 at 02:51 PM

コメントありがとうございます。
本日(正確には昨日)樋口女史をゲットしました。
一葉さんの肖像画としてはもうちょっと美人のものがあったような気がします。
それと、なんといっても左下隅のホログラムが・・・。
金属シールを貼ったようでかなりケバい雰囲気です。
紙幣自体のデザインとしては野口英世版の方が良いと思いました。

Posted by: ブーブ | November 05, 2004 at 12:34 AM

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 11月1日からお札のデザインが一新されましたよね。  ついに私もお目にかかりま [Read More]

Tracked on November 04, 2004 at 02:26 PM

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