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アジアカップ決勝「おとなの対応」

今夜のアジアカップ決勝を目前にして、このところメディアが過熱状態です。

ブーイング問題は、日本代表の初戦からあったわけだけどなぜかここにきて国会でも取り上げられたり。

サポーターが過熱するのは、サッカー世界においてはよくあることですけどね。

今回のアジアカップの場合は、中国の反日サポーターが自国の応援ではなく日本代表へのブーイングに来ていたというだけで。

ジーコも言ってるように、確かに国旗や国歌演奏時のブーイングはマナー違反だろうけど、そういうマナーみたいなことって中国の一部の人たちには知られてないんじゃないですかね。

良くも悪くも12億以上の人がいるんですから、中国には。

ほんの一部といっても、ある程度の人数にはなりますから。

そもそも中国のスタジアムでサッカーの国際大会ってあまりないでしょう。

サッカーは中国でも最近ぐんぐん人気が出てきたそうだけど、日本人サポーターのように庶民レベルで気軽に海外でのゲームに応援に行く人ってそんなに多くはいないと思いますよ。

昨夜のニュース映像で、空港で決勝の応援に行く日本人サポーターへのインタビューが流れてましたけど、感心したのは、サポーターの方々の「おとなの対応」。

ブーイングされるのは慣れてますから・・・」

1991年のJリーグ発足から10年以上たち、日韓ワールドカップも経て、サポーターも成熟しましたね。

それこそJリーグの理念みたいなものが浸透してきているのでは。

普段からJリーグや海外サッカーの観戦に出かける彼らは、ブーイングするのにも、されるのにも慣れてるわけでしょう。

ほんの一部の中国人サポーターが「ペットボトルを日本の観客席に投げ入れた」とか「代表選手の乗ったバスを取り囲んだ」とかいう話ですが、サッカーの国際大会では(ときにはJリーグでも)よく聞くことですよね。

一握りの(総人口から言えばですよ)人たちの行動について、「中国人は・・」とか「まったく中国は・・」という風にもっていくのは危険なことです。

そういう言われ方をすれば、日本や日本人に好意的な人たちもそうではなくなってしまいます。

おとなの対応」というのは代表選手の激励に訪れた川渕キャプテンが使ったとされる言葉です。

曰く、「挑発に乗らず、普段どおり戦いおとなの対応をしろ」とか。「試合後はスタンドにちゃんと挨拶をして引き上げろ」とか。

川渕さん、さすがですね。ときには良いこと言いますね。

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ところで、昨日は両国の関係者(釜本氏もいました)が政府の担当者に招待されて「エールの交換」みたいな会合が催されたということでした。

選手の一部も招かれて来ていましたが、それが、川口藤田

川口は中国で人気があるそうですが、なんで藤田

藤田、今日も「控え」なんだろうな。わりと好きなキャラなんですけど・・・・・・。

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