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アテネ・真実の母

真実の母オリンピアよ。あなたの子供達が競技で勝利を勝ち得たとき、永遠の栄誉(黄金)を与えよ。 それを証明できるのは真実の母オリンピア。(古代詩人 ピンダロス)


この文言は、今回アテネ五輪の金メダルの裏側に刻まれているそうな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う~ん、カッコイィー!!

オリンピックも終わってみれば、日本は過去最高タイの金メダル16個獲得とかで沸き返っております。

室伏広治もスッキリとはいかなかったけど、薬もなにも使わない結果の金だから胸を張れますね。

とにかく、オリンピックがらみで大きなテロがなかったのは良かったけど、他ではいろいろありました。

ロシアのテロ事件(旅客機2機墜落)とか沖縄の米軍ヘリ墜落事件とか・・・・・・。

米軍ヘリ墜落事件はオリンピックのメダルラッシュのどさくさに紛れてしまったとこもあるみたいだけど、こういう機会に日米地位協定のことなんかも考えてみるといいと思います。

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ところで、起きちゃいましたね、心配していたことが。 もう、びっくりというか、やっぱり。

男子マラソンで暴漢が選手を襲撃という件。

私は中継を見てなかったんだけど、報道によれば今回は女子の時よりもっと重大そうです。

だって、36km付近で1位の選手が、暴漢にコースから歩道に無理やり押し出されたって・・・・・。

そのブラジル人選手は助け出されてまたコースに戻ったそうだけど、その間の時間的ロスと精神的・肉体的ダメージは想像を超えてますよね。

当のブラジル・デリマ選手はその後二人に抜かれて結局3位銅メダルっていうんだけど、

            いいんですか、それで??

36kmといえばもう終盤です。その次点で2位以下とある程度距離を置いて1位だったんですよ。

金メダルの可能性がかなりあったわけですよ。

選手本人が抗議しなくても、これは絶対おかしいと思う。

しかも、女子の時のような、「もてなしてるんだか、じゃましてんだか」というレベルではなくて、 これはもう悪質な妨害であって看過できない問題です。

この事件は個人的なものではないかもしれないし、徹底的に調査して警備体制も再考する必要がありますね。
    
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その後の報道で、この襲撃男は常習犯であることが判明。

F1グランプリウインブルドンにも乱入した事があるらしい。

競技終了後のデリマ選手の会見、立派な方なんですね。心の底から尊敬します。

IOCはデリマ選手のスポーツマンシップを讃えて「特別メダル」を授与という記事が。
   
ブラジル陸連が「複製の?金メダルを授与するよう要求したが却下された」そうで・・・・・。

でもナー、でも、

   私だったら、やっぱ納得できない。

   真実の母オリンピアもきっと許さないとおもうけどなア・・・・。

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アテネがとまらない

オリンピックもそろそろ終わりです。

ここまで6回連続アテネ関連の記事で、アテネ・ブログと化しております。

興味のある競技もほぼ出尽くしたなと思っておりましたが、スミマセン、男子マラソンが残ってました。

どこかのスポーツライターのコメントに、「世間に認知されていない男子マラソン日本代表も是非頑張って欲しい」というようなこと(要約です)があって、おもわず笑ってしまいました。

この「世間」に間違いなく含まれている自分を認識して、いたく反省し、早速男子マラソン日本代表の人数(知りませんでした)と名前をサイトで確認したのですが、スミマセン、また忘れてしまいました。

こうなったら、認知度が低い=期待されていない=プレッシャーがないという図式で、のびのびと能力を発揮していただきたいものです。

女子と同じコースとして、気候条件が女子の時と同じようなら、やはりかなり過酷なものになるでしょうが・・・・・。

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ところで、女子マラソンの時に気づいたのですが、コース脇の沿道には日本だったらありえない光景が。

コース際で、選手に直接花びら(多分)らしきものを多量にふりかける人や、コース上に入り込んで選手にばらの花1輪を差し出す若い男までおりました。
 
  こんなことしていいのか!?

ふつうマラソンコースの沿道は警察官や係員がロープを張って、警備してますよね。

  アテネって一体どうなってるんだ

上記の選手というのは野口みずきであり、その時2位のラドクリフヌデレバだったわけですよ。

  野口さん、走りながらも、びっくりだったんじゃないかなあ。

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アテネな話題2

オリンピックも終盤です。

日本は今の時点ですでに過去最高の総メダル数とかで、めでたいことです。

ゴールドマン・サックス証券の独自の成長予測によると、日本の総メダル数が33個になると、実質国内総生産(GDP)の伸び率が6.4%上がると。

経済効果があるというわけです。

で、8月29日早朝(もち日本時間です)の現在、総メダル数は35個。

上記の説によれば、明らかに6.4%以上の経済効果があるはずですね。

実際のところ、オリンピック録画のためのDVDレコーダーなどは去年の4倍も売れているとか。

猛暑のせいもあって、真夜中のLIVE観戦にはエアコンも欠かせないというので、これも売り上げ急増。

ビール片手に観戦もあって、ビール・発泡酒も売れてますよね。

すでに帰国しているメダリストの多くは、企業での報告会とか、街頭パレードなど露出も多く、しばらくはあちこちでの祝勝会もあるはずで、飲食業界はホテルとかも含めて、景気アップでしょうね。

あと、選手が所属する企業や使用した用具メーカーの株価も上がったりするらしいし。

過酷なトレーニングを経て、世界最高のメダルを手に入れた同胞の姿は、関係ない立場の者にも「私も頑張らなくては」という気持ちにさせるってこともあるとは思います。

要するに、労働意欲の向上ということですね。

ただ、この2週間もの間、日本人が予想以上の活躍をするがゆえにオリンピックにハマッてTVに釘付けになってた多くの人々の慢性睡眠不足ということはどうなんでしょうねえ。

仕事に大いに影響が出ているはずと思いますが・・・・。

そのあたりの地域別の調査(名古屋は夜中の視聴率もさほど上がらなかったらしい)なども独自にしていただけると良いですね。

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アテネな話題

長嶋ジャパン、負けちゃいましたね。

アテネオリンピックが始まる前に一番興味があったのは、長嶋ジャパンが金をとれるかどうか、ということ。

次点は、サッカー日本代表がどこまでいけるのか、ということ。

野球もサッカーも戦術は語れないのであまり言うことはないです。

でも9回裏の先頭打者・城島にセーフティーバントはさせないで欲しかったな。

別にプライドとか面子とかいう問題じゃなくて、城島にはムリイチローじゃないんだから。

あれはポーズだけ取らせてかく乱させて打つというのでも、あまり意味ないと思います。

城島ってボールだまでもなんでも結構ヒットにする人ですよね。

城島には打って行かせて、中村紀にバントのほうがまだいいです。

中村紀は前の試合でも難しいバントを決めてチームメイトとハイタッチしてましたし。

松坂には、次回北京オリンピック無安打無四球投球を目指して欲しいものです。

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女子レスリング、素晴らしかったです。

伊調馨コーチに肩車されてたのもかっこよかったけど、やはり吉田沙保里コーチを肩車してたのも同じぐらいかっこよかった!!

自転車のチームスプリントでの日本人トリオ。

準優勝後のインタビューで3人一緒に例のハッスルポーズを決めた後すぐに、「さむっ!!」とか自分でツッコミいれてたところが可笑しかったです。

自転車競技は他の競技に比べて圧倒的にお客さんが多かったのが印象的でした。

あの大観衆の前(しかもほとんど外国人)での銀メダルは、確かにはしゃぐだけのことはありそうな。

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今日のコメント

マラドーナのいないアルゼンチン(直前記事を参照)に完敗したイタリア代表ジェンティーレ監督
 
私だけでなく選手たちもみんな、明らかにアルゼンチンの方が強いことは分かっていた。」

ところで、アルゼンチン代表のテベス、去年のトヨタカップの時から思ってたんですけど。

あいかわらず、「原人度」がかなり高いです。

日本にもその昔、「野人○野」というお人がおりましたが(現在J1浦和にいるらしい)、あれどころじゃないレベルに達しています、まちがいなく。

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五輪サッカー・イラク4強入り

サッカーもいよいよ大詰めを迎えて、4強決定。

24日の準決勝は、イタリア×アルゼンチンと、パラグアイ×イラク

予選リーグ同組でイタリアとパラグアイに敗れて敗退した日本としては、この2チームが勝ち残れば納得できるのかもしれないけど・・・・・。

問題は、イラク

気持ちとしては、イラクを応援したいです。

今回のイラク代表は、国内の治安悪化に伴う道路封鎖などで、移動や練習のための集合も困難だったとのこと。

そんなチームがポルトガルもいる予選D組を1位突破してオーストラリアにも勝って上がってきたんですから。

25日(日本時間)のパラグアイ戦、見たいけど、3:00amだからなあ・・・・・・。

ところで、ポルトガル

この予選D組(他にはモロッココスタリカ)を4位敗退だったんですねえ。

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今日のコメント。

準決勝でアルゼンチンと対戦するイタリア代表ジェンティーレ監督
   
    「相手は素晴らしい選手たちだが、マラドーナがいるわけではない。」

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柔道・イエ~ィ!

柔道がすごいことになってます。金メダル8個!!

見た目とコメントを重視するワタクシとしては、昨夜の印象コメントは鈴木桂治の「イエ~ィ!」。

今回、柔道は男子のコメントがよりハジケておりますね。

内柴正人の「ウッソーッ!」もありましたし。

女子は手馴れたコメントでまとめてくる谷亮子からの流れなのか、全体的にきちんとしてて落ち着いたものが多いです。谷本歩実がややハジケ気味ぐらいで。

男子の柔道選手って重厚で威厳のある方々というイメージがありましたが、わりと親しみやすい人たちなんですね。

その重厚・威厳(貫禄)イメージは山下泰裕とか斉藤仁までで、あとの人たちはずっと普通っぽいように思えます。

でも、山下泰裕も一般のイメージよりは意外に親しみやすいらしいし。

なにしろ山下さんはその昔、婚約者の方と中森明菜の「スローモーション」を歌ったとかいう話を聞いたことが・・・。

あの山下さんも、そういうミーハー・ラブラブ要素があったわけです。

それと、斉藤仁は温厚で優れた人格者って感じがしますが、あの人が監督ですよね。

(斉藤さんは、解説に人柄がにじみ出てます。)

練習は厳しいものでしょうし、今回、各競技とも強化にかなりの費用をかけているそうですが、

あとはのびのび出来る環境づくりをされているのでは・・・。

今じゃ、あの野村忠宏とかも普段はおしゃれ系で(ミキハウスか、まさかね)ツンツンヘアだそうだし、

鈴木は「イエ~ィ!」だし内柴は「ウソーッ!」だし。

「柔道=重厚・威厳・貫禄」というのは、一般人の一種の偏見であって、比べるのもヘンですが、

「芸能アイドルはトイレに行かない」みたいなものかしら。ちがうか。

思うに、あの小川直也もこの世代の選手だったら、「まさかの銀」のあとで、次のオリンピックで「」を目指していたかも。

ところで、小川直也って「オーちゃん」だったんですねえ。   知らなかった・・・。

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チラッとアテネ、デ・ニーロ

オリンピック、ちらほら見てます。

真夜中観戦は苦手なんだけど少しぐらいはLIVEでも見たいので、やりくりがもう大変。

サッカーも就寝前に気合をいれておいて(!)開始後30分ぐらいに目覚める予定にしておきます。

すると、けっこう目が覚めるもんです、これが。

それで、その時の状況を見て、以後見るかどうか判断するわけで。

パラグアイ戦は、開始前に目覚めて見てたら、5分もしないうちに失点。すぐ寝ました。

イタリア戦は、前半終了直前に見てみたら1-3で負けてたので、すぐ寝ました。

負けそうだと見ないということでもないのですが、サッカーに関してはまた後日。

今日は、さっきまでダイジェストでやってた女子バレー日本×イタリアについて。

久しぶりにイタリア女子を見てみたら、どこか変。

   こんな人たちでしたっけ

イタリアチームって美女軍団のはずでは?

思うに、以前の美女たちはきっと研究されつくしているということですね、たぶん。

今回は、オリンピックということで、なりふりかまわず勝てるメンバーを揃えた、と。

要するに、見た目より実力、見た目より勝利、という作戦です。

まあ、当たり前といえばそれまでですけど。

注目すべきはイタリアの今回のユニフォーム。

ノースリーブトップの切り替えから下が透けてる斬新なデザイン。

このユニで以前の軍団だったらとちょっと想像してみました・・・・・残念!

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イタリアといえば、今日おもしろい記事を発見。

ロバート・デ・ニーロにイタリア文化省が名誉市民権を授与予定という話。

本国のイタリア人とアメリカ在住のイタリア人(あるいはイタリア系アメリカ人)とは感覚にかなりの温度差が。

アメリカは移民の国というけれど、例えばヨーロッパ系の移民の中でも微妙に格付けがあるとか聞きます。

移民の方々のご苦労に思いを馳せるこのごろです。

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ところで、女子バレーの吉原知子ってB’zの稲葉浩志に似てますよね。


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時事ネタ興味本位・スポーツ篇

最近、興味深い記事。

その1・アジア杯決勝後の中国代表ハーン監督会見におけるコメント

ここでの「主審に見えないところでのファウルの仕方など」と言う部分。

ここで言っておきますと、決勝は、TV(BSの方)をonにして聴いていただけです。お仕事してたので。
画面自体はあまり見てないんですよ。

でもこのコメントを見て、即、頭に浮かんだお人がおりました。

  それは、福 西

ほかの選手もいろいろあったかもしれませんが、「見えないところでの」ファウルと言えばですね。

福西の素晴らしいプレーを「スペインメディアが絶賛」という記事があったけど、ここに出てくるマケレレっていう選手(名前しか知らん)もこういうプレーをする人らしいですね。

  福 西 ・・・・・・・・・・・・・好 き で す け ど。


その2・谷亮子の専用練習場と練習パートナー

なにしろ谷亮子には世界のトヨタがついてますし、「専用の練習場をアテネに設定」と聞いても驚きませんが、

注目すべきは、「5人の練習パートナー」という箇所。    5人もいたんですね

この方々は、いはゆる出場選手ではないわけです、普通。

で、仕事として来ておられるとして、その費用はどこから出ているのかな、アテネ出張費。

日本柔道連盟なのか、世界のトヨタなのか。

オリンピックの重要なメダル取得競技だから予算枠はかなり取っているでしょうけど。

柔道みたいに相手のいる競技の場合、体重別でもあり、出場選手同士で練習というわけにはいかないだろうし練習パートナーっていうのは確かに必要ですよね。

だけど、井上康生にもパートナー5人とかいるのかな。

「金メダル有力候補には一人当たり5人の練習パートナーを付ける」とかいう内部規定があったりして。

そういう人たちは、「今は練習パートナーでも、次は出場してみせる」みたいな人なのか、

あるいは、「練習パートナーのプロフェッショナル」みたいなひとなのか、考えれば考えるほど興味は尽きませんです。

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長崎原爆の日

今日は、長崎原爆の日。

「長崎原爆」をキーワードにして、googleの検索をかけてみました。

(以前の記事「広島原爆の日」ではyahoo!の検索)

全体的には広島原爆関連のものより、地味で控えめな印象のものが多い気がしました。

でも、それがいいのか、どうか。

長崎に新しく出来た施設のHPは、サイトとしても新しいだけにインパクトのある造りになっていました。

  国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館

ただし、建造にあたっての概要みたいなものを見たところ、死没者に想いをはせて瞑想する空間としての施設ということで、展示系のものはそんなに多くないのでは。サイトの内容としては今からという感じ。

以下のサイトはわかりやすくまとめてあり、特に「平和Q&A」などがだれにでも分かりやすく充実してました。

      長崎平和宣言

「平和Q&A」の中で驚いたのは、国別核実験の回数というところです。

   こんなに、核実験してたんですね

  環境破壊もここまで来ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

広島と長崎で使われた原爆の種類が違うことなどを知ったのはつい最近のことでした。

身近なところで、知らないことのなんと多いことか!!

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アジアカップ決勝「おとなの対応」

今夜のアジアカップ決勝を目前にして、このところメディアが過熱状態です。

ブーイング問題は、日本代表の初戦からあったわけだけどなぜかここにきて国会でも取り上げられたり。

サポーターが過熱するのは、サッカー世界においてはよくあることですけどね。

今回のアジアカップの場合は、中国の反日サポーターが自国の応援ではなく日本代表へのブーイングに来ていたというだけで。

ジーコも言ってるように、確かに国旗や国歌演奏時のブーイングはマナー違反だろうけど、そういうマナーみたいなことって中国の一部の人たちには知られてないんじゃないですかね。

良くも悪くも12億以上の人がいるんですから、中国には。

ほんの一部といっても、ある程度の人数にはなりますから。

そもそも中国のスタジアムでサッカーの国際大会ってあまりないでしょう。

サッカーは中国でも最近ぐんぐん人気が出てきたそうだけど、日本人サポーターのように庶民レベルで気軽に海外でのゲームに応援に行く人ってそんなに多くはいないと思いますよ。

昨夜のニュース映像で、空港で決勝の応援に行く日本人サポーターへのインタビューが流れてましたけど、感心したのは、サポーターの方々の「おとなの対応」。

ブーイングされるのは慣れてますから・・・」

1991年のJリーグ発足から10年以上たち、日韓ワールドカップも経て、サポーターも成熟しましたね。

それこそJリーグの理念みたいなものが浸透してきているのでは。

普段からJリーグや海外サッカーの観戦に出かける彼らは、ブーイングするのにも、されるのにも慣れてるわけでしょう。

ほんの一部の中国人サポーターが「ペットボトルを日本の観客席に投げ入れた」とか「代表選手の乗ったバスを取り囲んだ」とかいう話ですが、サッカーの国際大会では(ときにはJリーグでも)よく聞くことですよね。

一握りの(総人口から言えばですよ)人たちの行動について、「中国人は・・」とか「まったく中国は・・」という風にもっていくのは危険なことです。

そういう言われ方をすれば、日本や日本人に好意的な人たちもそうではなくなってしまいます。

おとなの対応」というのは代表選手の激励に訪れた川渕キャプテンが使ったとされる言葉です。

曰く、「挑発に乗らず、普段どおり戦いおとなの対応をしろ」とか。「試合後はスタンドにちゃんと挨拶をして引き上げろ」とか。

川渕さん、さすがですね。ときには良いこと言いますね。

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ところで、昨日は両国の関係者(釜本氏もいました)が政府の担当者に招待されて「エールの交換」みたいな会合が催されたということでした。

選手の一部も招かれて来ていましたが、それが、川口藤田

川口は中国で人気があるそうですが、なんで藤田

藤田、今日も「控え」なんだろうな。わりと好きなキャラなんですけど・・・・・・。

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広島原爆の日

今日は、広島原爆の日。

「広島原爆」をキーワードにYahoo!の検索をかけてみました。

さすがにこのキーワードですからサイトは数多くあるわけで、ぱっとみてシンプルなものを一つ紹介。

      A-Bomb WWW Museum

核兵器の問題、戦争の問題は簡単に片付けられない事柄です。

「原爆」と言えば「真珠湾攻撃」とか「南京大虐殺」とかの話になったりもしますし。

60年近くたってきますと事実の検証という点だけでも諸説があるわけです。

特にネット上ではいろんな情報が垂れ流し状態ですから、あんな意見、こんな意見と、もう山ほど。

でも、そういう多種多様な意見なり説明をいろいろ見ておくのもいいことですよね。

外国のメディアには「日本人はこの時期だけ戦争のことを考える」とか皮肉る向きもあるようですが・・・・・、

  いいんじゃないですか、なにも考えないよりは。

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山本監督

昨日はドイツでの直前合宿に出発する山本ジャパンの映像が各メディアで見られました。

で、山本監督。

アテネオリンピックの移動用公式ユニフォーム姿がなんだかすごかったです。

しかも前面に花柄のデザインが施されたTシャツの首元にはサングラスを引っ掛けて、ダメ押ししてました。

そしてマイクを向けるレポーターには、「36年前の夢の続きを・・・云々」というアテネ用お決まりのコメント。

山本さんは、普段からスピーチやコメント用に使えそうな言葉をメモしておくらしい。

オリンピック最終予選前に選手たちに言ったという「このグラウンドにアテネの切符が落ちている・・・等々」もそこからの運用とか。

個人的には「36年前の夢・・・」も「グラウンドに落ちてる切符云々」もそんなにモチベーションが高まるようなモノとは思えませんが。

こんなことを言うとわがままだと言われそうですが、最近代表チームの監督のコメントがおもしろくないです。

コメントのおもしろさという点では、やっぱりトルシエでしょう。

トルシエの頃はTVで放送される会見の一部だけでは足りずに、スポーツナビでUPされる「会見全文」というのを必ず見てました。

トルシエの場合、TVで放送されない部分でオモシロイ発言が多いんですよ。妙なオヤジギャグみたいなのも連発して自爆したりもしてたなー。

ズルさや弱さ、セコさが言葉や表情に時々見えるんだけど、彼の情熱や(そういえば「情熱」というタイトルの本を出してましたねえ)人の良さみたいなとこもたまに感じられて、ホント受けるキャラクターでした。

TVに映るときはダバディーの通訳がまた突き抜けてましたし。

あの二人のコンビネーションが好きだったんですけど、今となっては遠い昔という感じです。

最近は、「ジーコ監督の会見全文」も「山本監督の会見全文」もまったく読む気なし。

ジーコは、言うことも先発メンバーも決まりきってるしでこんなにおもしろくない人も珍しいです。

山本監督の場合は「部下をやる気にさせる10か条」みたいな本とか読んでそうな感じがなんとなく。

同じコメントばかり使わないほうが多少ズッコケても新鮮だと思いますけど。

1ファンとして勝手なことを言うなら、今度監督を代えるとして推薦したいのは元ボカ・ジュニアーズ監督のカルロス・ビアンチですね。

去年のトヨタカップで見て、そのオーラのすごさにびっくり。実際、頭頂部もそうでしたが、姿全体が光り輝いていて・・・。最近、ボカの監督を辞任したというニュースを聞いて勝手に「よしっ!!」とか叫んでしまいました。

ビアンチの場合、お金では動かないという評判だけど、弱小チームを強くするのが趣味という話もあり、

この際、誠意と熱意、これですよ、交渉は。報酬はもういくらでも出せるんですから。(らしいですね。)

あと、市原のオシム監督も良いですねえ。彼の場合は例の含蓄コメントが素晴らしくて、語録を見るたび感心することしきり。

  こんなお祖父ちゃんが居てくれたら・・・!?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

韓国代表監督をドタキャンした元セネガル代表監督のブルーノ・メツも好きでした。こちらもやはり見た目のオーラ高し。

韓国、ギャラをケチったのかな。

日本がジーコに払ってる金額出せば雇えましたよね。(一説によると3億とか、本当かな?)

なんだかオーラとコメントの面白さにばかり拘ってるようですが、技術、戦術なんてものはまったく語れないので。

ついつい、いつもの妄想モードに入ってしまいました。やれやれ・・・(;^_^A

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キャプテン宮本

7月31日のサッカー・アジアカップ準々決勝「日本vsヨルダン」で興味深いことがありました。

ちなみに、当日遠出していて帰ってきたときには、TV画面は1-1で延長前半の終了間際でした。

で、ご存知の通り後半も両者無得点でPK戦に突入し、絶体絶命のピンチを潜り抜けて日本が辛勝っていう結果。

ここで驚くべきことが、

  「PK戦の途中で行なわれたサイドの変更

   こんなことって、あるのか

一人目の俊輔が外したとき、明らかにペナルティースポットのコンディションは悪そうだったし、ユーロの「ポルトガル×イングランド」でのベッカムのPK失敗の場面を思い出しました。

あの時は、そのあとポルトガルのルイ・コスタも外したんですよね。

でも誰もクレームは付けなかったし、あのベッカムの失敗で予感したとおりイングランドの負け。

「たら、れば」的な発想ですけど、ルイ・コスタの失敗の後クレーム付けてサイドの変更がもしあったなら、
あの試合も違った結果になっていたかも、と思いますよね。

ジーコや、たまたま日本に居たポルトガル代表のMFデコも言っていたけど、彼らの知ってる限りではPK戦の途中でのサイドの変更なんてのは、見たことも聞いたこともない、と。

ただ、あのサイド変更が日本の勝利にいい方に作用した可能性は高いですよね。

二人目のアレックスが外した後、宮本が主審にアピールして前代未聞のサイド変更ってことになったんだけど・・・・・・、

  宮本、英語でなんて言ったんだ??

ネイティブのサッカー選手が普通使わないような、丁寧表現だったりするのかな。
こんなのは2chあたりで出てるかもしれませんけどね。

それともアピールしたのが宮本だったから良かったのかもとは考えられないでしょうか。
あれが、例えて言えば曽ヶ端のようなキャプテンが言ったとしたら??

「まったく要素のないようなところからでもBLの匂いを嗅ぎ取る」(言葉はちょっと違ってます)エロ魔女さんだったら、

あの主審と宮本のあの時の交流のようなものについて、1時間ほど語っていたかもしれませんね。

で、今回の教訓としては・・・・・・・・・・・・・、


  人間、なんでも言ってみるもんだな、と。

自分がヨルダンの監督だったら、納得できないですけどね、きっと。

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